CAに機内で連絡先を渡す方法 Part1

前回の記事【CAはお客様に連絡先を頂くとテンション上がります!】の続き記事になります。

もし気になったCAに連絡先を渡したい!そう思ったのであれば、
積極的にアクションは起こした方が絶対にいいと私は思います。

アクションを起こさなければ何も始まらないのです。
CAは立場上、CAからお客様に個人的な事はお教え出来ないのです。

 

前回の記事に書きましたが、連絡先を頂いて嬉しくないCAはいないです!
やっぱり何かしらが評価されているということになりますからね。

 

国際線のようなフライト時間が長い場合、サービスが落ち着いた頃、
CAと話す機会もあると思います。

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CAは国際線であれ、国内線であれ出発前にブリーフィングと呼ばれる
フライトに関するショートミィーテングを必ず毎回行います。
そこでは積極的にお客様と会話をしましょう。コミュニケーションをとりましょう等、お客様との対話を大切するといった事も話し合われます。

 

ファーストクラス・ビジネスクラスではより一人のお客様と接する時間が濃いので、
色々と話してみるのもありだと思います。

エコノミークラスではどうしても一人で担当するお客様の数が多いので、
ミールサービス(食事のサービス)が落ち着いて頃に話かけて頂くとタイミングがいいですね。

 

国際線であればフライト時間も長いので、話の流れで連絡先を渡せそうであれば、渡してもいいと思います。

ですが、一目の多い客席で連絡先を渡すのであればコソッと渡した方がいいですね。

 

以前の記事にも書きましたが、CAはお客様のクレームを1番恐れています。

これをバットコメントなどと言ったりするのですが、名指しでバットコメントが来ると上位職から聞き取り調査という名の、【事情聴取】が待っているのです。

反省文こそ書かされませんが、上位職と一対一の面談でかなりつめられます…

 

間違っても○○CAが客から連絡先を貰っていたとか、サービスに贔屓があった等クレームはされたくないのです。

 

飛行機は限られた空間なので、一目につかないいところといっても難しいのですが、客席よりはやギャレー(キッチン)たお手洗い付近の方がいいでしょう。

ギャレーはカーテンが閉まっていなければ、大丈夫です!
閉まっている場合は、交代でCAが食事をしていますのでまた時間を改めて下さいね(笑)

 

国際線の場合(長距離路線)、ギャレーにはサービス終了後、フリードリンクや軽食が置いてあり
自由にお召し上がり頂けます。
そこで飲みながら食べながらCAとお話しているお客様は結構多いです。
なのでご遠慮なさらずいらして下さい^^

 

ビジネスクラスであれば、BARカウンターもありますので、そちらもいいですね!

ファーストクラスは個のサービスを大切にしていますし、死角が多いので座席で会話をしたり
というのは全然アリです!

 

私個人的には、やはり連絡先を渡すのは降機時が一番と思います。

航行中にお話を出来たお客様ってこちらも印象に残ります。

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降り際に、今日は楽しかったよー!と言ってもらえ、もし良かったら〇〇の話の続き(会話した内容)をおいしいご飯食べながらでもしませんか?
なんて書いたメモでもこそっと渡してくれると、恐らく連絡したくなります(笑)
お客様とCAが付き合ってたり、そのまま結婚って珍しい話ではないので、
男性の誘い方次第です。

自然でスマートな誘い方がやはりいいですね!

 

CAは必ず名札をつけています。
名前を書いてメッセージを書いて下さる、とーーーーーーーっても嬉しいですし
かなり印象に残ります。

そうされるお客様はほどんどいらっしゃいませんので!

 

国内線だとCAと話す機会ってなかなかないですよね?
国内線ではどのようにアプローチしたらよいか?

 

長くなりましたので次回にお話します。
ひっぱってごめんなさい!

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